プロフィール・自己紹介 | 2020年9月更新

2020年9月30日
その他

華はうすで働く二人のプロフィールを紹介します。
お客様と一緒にお部屋探しをする上で、私たちの人となりも知っていただければと考えています。

 

代表北野美帆プロフィール

1983年10月5日、父・母の3女として誕生。
末っ子として、姉たちとよくケンカもしながら特に大きな病気をすることもなく、すくすくと育ちました。
高知市内の公立小学校・中学校・高校・大学を卒業。
ここまでは可もなく不可もなく平凡に生きてきたのですが、大学卒業後、希望に満ち溢れて入社した大手の不動産会社で働き出してから、その営業のノルマのきつさに毎日いやだいやだと思いながら仕事をし、わずか1年足らずで退社。

その後は、当時お付き合いをしていた夫の転勤先へついていき、アルバイトなどをして暮らしていました。そして、前職場の不動産屋さんの立ち上げの時に夫とともに入社。9年間最後までパート職でした。

 

資格を取得

前職場で「宅地建物取引士」「少額短期保険募集人」「損害保険募集人」の資格を取得し、仕事に生かしてきました。そして、淡々とした日々の中で子供を持ちたいと強く願うようになり、結婚して8年を過ぎたころから1年間不妊治療をしました。その間は気持ち的にも落ち込むことも多かったのですが、夫の支えもあって乗り切り、結婚10年目でようやく娘が誕生しました。

 

娘が生まれてから

娘が生まれてからは生活スタイルがガラッと変わりました。当然娘中心の生活です。月齢に応じて多少変わるのですが、やはり生活の拠点である「住まい」は大切で、快適さを常に求めてしまいます。娘が生まれて1年間は育休をもらいましたが、復帰してからは物件紹介する視点も変わってきました。また、パート職ということもあり時間が限られていたために一組のお客様を最初から最後まで接客できないことや、娘の傍にもっといてあげたいという思いが強くなってきて、創業を決意し現在に至ります。

 

「住まい」探しのプロとして

私だからこその視点で物件を探し、親身になって一組一組のお客様を大切に、良き相談相手となれたらなという思いがあります。特に、子育てしているお母さん方の力に少しでもなりたいです。私も母親になってまだ日が浅いのですが、「住まい」探しのプロとして、お手伝いさせていただければ幸いです。

 

北野裕章プロフィール

1979年5月24日、鹿児島県いちき串木野市出身。

いちき串木野市は鹿児島県中西部、東シナ海に面した人口27,000人ほどの小さな漁師町です。さつま揚げ発祥の地で、近所にもおいしい蒲鉾屋さんがあります。鹿児島に行かれた際はぜひお立ち寄りください。

高校までを地元で過ごし、それ以降は進学や仕事の関係で県外へ出ます。以前の職場の転勤で九州から初の四国へ渡り、結婚を経て高知県も15年ほどになりました。小学校から高校まで剣道部に所属し、大学ではアメフトに転向。体を動かすことが好きですが、40歳を越えて気持ちと体が一致しないの今日この頃です。

 

不動産業界歴は17年

始まりは某大手不動産会社です。ここでは約7年勤め、店舗責任者を任されたりと良くも悪くも色々な経験をさせてもらいました。
その後、当時は南国市を拠点としていた地場の不動産屋で開業時から約10年勤めました。小さいお店でしたが、ここでも賃貸部門を一手に任せてもらい、円満退社の末現在に至ります。
宅地建物取引士」、「賃貸不動産経営管理士」、「損害保険募集人」、「少額短期募集人」などを取得してきました。

 

華はうすでの私

今までは賃貸の仲介を主に取り組んできましたが、これからは売買の仲介や管理物件の取り扱いも担当していきます。今までたくさんのお客様との出会いがありましたので、その経験をこれからに活かしていきたいです。初めてのことも多いので日々勉強ですが、諸先輩方のお力も借りながら取り組んでいきたいと思います。
仲介も管理も、今いろんな面で転換期にきております。特に不動産業界もIT化が進んできてますので、フットワークを軽く、頭を柔らかくして新しいことへのチャレンジもどんどんしていきたいです!