梅雨の季節が近づいています|2025年5月更新
梅雨とは…
『つゆ・ばいう』と言いますね☔
ウィキペディアによると…
北海道と小笠原諸島を除く日本、朝鮮半島南部、中国の南部から長江流域にかけての沿海部、および台湾など、東アジアの広範囲においてみられる特有の気象現象で、5月から7月にかけて来る曇りや雨の多い期間のこと。雨季の一種である。
だそうです(;^_^A。北海道の方はうらやましいなぁと毎年思ってしまいます。
さて、高知は例年6月上旬ころから7月下旬ころが梅雨シーズンですよね。梅雨の始まりと終わりは特に降水量も多くなり、気を付けたい時期です。大雨で地盤が緩んで災害につながったり、排水溝が溢れたり等、毎年のようにニュースを目にします。
豪雨の日には必要以上に出歩かないなど、気を付けたいですね★
室内の湿気対策について
さて、じめじめするシーズン、快適に過ごすにはどうすればよいのでしょうか。以下特に3点に注目してみようと思います。
①換気を行うこと
どうしても湿気がこもりやすくなるので、ある程度の換気は必要です。ですが、ずっと窓も開け放しにしてるのも外のじめじめした空気が中に入ってきます。必要に応じて窓の開け閉め、換気扇の利用などするとよいと思います。
②除湿器の活用
我が家では梅雨時期にかかわらず、除湿器はほぼ毎日活用しています。室内干しの洗濯物を乾かすのにとても便利です。また、除湿器をつけるのとつけないのとでは、洗濯物の乾きも全然違います。からりとした空気になるので、梅雨時期は毎日の利用をおすすめします☆
さらに、湿気とり剤を置くのも大切なポイントです。押入やクローゼット、シューズボックス内は湿気がこもりやすい場所です。湿気取り剤について、水がたまるものは、交換時期もよく分かり便利です。
③シーズン前にエアコンの掃除
冬に大活躍したエアコンも、掃除をしていないとカビが発生している場合があります。特に梅雨時期は『除湿』の機能を使うことが多くなってくるのではないでしょうか。カビが発生したまま、エアコンを作動させてしまうと匂いも気になり、空気も悪くなってしまう可能性があります。
ご自身でできるところは掃除して、できないところはクリーニング業者さんにお任せしてしまいましょう。梅雨から夏に向けて快適な室内で過ごしたいものですね★
その他まとめ
以上、3つのポイントを記載しました。
そのほか『寝具のお手入れ』も梅雨時期を快適に過ごすために欠かせないと思います。お天気の良い日は布団の外干しやシーツの洗濯などをして、梅雨の晴れ間を利用して就寝時の不快感を無くしましょう。
さらのカビを発生させないために、室内は掃除を定期的に行うことが大切になってきます。ほこりが室内に溜まってくると、カビの原因になります。掃除機をかけたり、クイックルワイパーなどで拭き掃除をしてあげると良いですね(^^♪
これからうっとうしい時期になってきます。ですが、この時期にだけしか咲かない紫陽花は色鮮やかで、心を癒してもくれます。
季節と上手に向き合って、楽しみも見つけてこれからの季節を乗り切っていきましょう☆
【北野美帆】